はじめに
赤ちゃんは肌が弱いのでちょっとしたことで肌が荒れたりします。ウチでは子供のお肌のケア・保護に
次のものを使っています。
少し荒れた時、よだれ離乳食のなどからのお肌の保護
・ワセリン
お風呂後の保湿
・アトピタ
お尻拭きの時に
・ベビーオイル
子供のお肌のケアを探している方の参考になれば幸いです。
基本的には、お肌が荒れないようにするために使っている物になります。
そのような前提で見て頂けたらと思います。
広告
赤ちゃんは肌が弱い
赤ちゃんの肌が弱い原因は次のようなことがあるためです。
赤ちゃんの肌が弱い理由
・赤ちゃんは大人に比べ、肌が薄い(大人の半分ほど)で、肌のバリアー機能が弱い。
・肌が薄いことにより、保湿成分が少なく水分が蒸発しやすい。
こちらのページを参考にしました。詳しくはこちらのページをどうぞ。
そのため、よだれ、離乳食の食べ残しやお尻拭きなどが原因で肌が荒れてしまいます。
お肌のケア・保護に使っているもの
ワセリン
ひどくなってしまった時は、お医者さんにいくのが確実ですが、少し荒れた(カサカサしている、赤くなった)時や、よだれや離乳食のなどからお肌を保護するのに使えるのが、ワセリンです。
ウチではこんな時に使っています。
荒れたところのケア
・よだれ荒れ
・お尻のかぶれ
・肌がカサカサのところ
荒れる前の対策
・食事前に口、首、胸元に厚めに塗って、口から溢れたりした離乳食から保護
食事の時の保護としてワセリンを塗る時は、結構べったりと口周り、首、胸元に塗っています。
離乳食開始したばかりの時は、うまく食べられず、口から出してしまうので口周りなどを拭くことが多いと思います。
そのため、ワセリンが直ぐ取れないように、また離乳食や拭くことあまり刺激にならないようにべったりと塗っています。
アトピタ
商品の説明書きには、『乳液タイプのベビーローションです。べたつかず、お肌をしっとり整えます』とあります。
ウチでは、お風呂後の保湿に使っています。商品の説明書きにあるように、あまりベタつかず、結構伸びるので、さっと塗ることができます。
自分も妻もアレルギー持ちで、特に自分はアトピーがあるのですが、アトピタのおかげか、今のところ3歳の子供は今のところアトピーの症状は出ていません。
ベビーオイル
商品の説明書きには、『全身の保湿ケアやマッサージに、また簡素からお肌を守り、しっとりなめらかに』と記載されています。
ただ、ウチではこんな時に使っています。
お尻拭きの時
・うんちをした時に、お尻にこびり付いてしまって取れない時にお尻拭きに付けて使ってます。
オイルを使うと、油分でこびり付いたうんちが取れやすくなります。
また、オイルを使うと摩擦が減るので、お尻拭きでのお肌の荒れを軽減できます。
さいごに
今回は赤ちゃん、子供の肌ケア・保護に使っているものを紹介しました。
基本的には、お肌が荒れないようにするために使っている物になります。
ワセリンはカサカサしたところに使って、お肌のカサカサを改善させるために使いますが、お肌が荒れてしまった時は、病院に行ってお医者さんに見てもらうのが一番良いと思います。
できる限りお肌が荒れないように保護をしつつ、荒れてしまった場合はお医者さんに行ってみてもらいましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
コメント